ここでもう一度わかりやすく弊社のもつメリットをおさらいします。
1.自宅住所の登記を回避
以前まで多く見受けられたのが、自宅住所を本店所在地にして業務も自宅で行い起業当初のコストを下げる。ただ、たいていのマンション(分譲・賃貸)は管理規約または賃貸借契約書で、住所の事業利用(会社への転貸)や郵便受けへの会社名の表示が禁止されており、知らずに登記してトラブルになることもしばしば。
なので自宅が分譲マンション、賃貸マンションなどの場合は、十分な注意が必要です。
もちろん自宅を登記することは大幅なコストカットになるため、オススメいたしますが、まずは管理組合か不動産屋にこの点が問題ないかを確認してください。その結果で、無理と判明した場合に活用していただきたいひとつが、、バーチャルオフィスなのです。当社でも自宅登記を検討したが、規約的に困難だったからバーチャルオフィスを利用しましたという方が大多数を占めます。そんなお客様が、コストカットと同時にメリットを感じていただいているのが、プライバシーの点です。バーチャルオフィスを利用することで、「自宅の住所という重要なプライバシー情報を世間に公開せずに済んだ」という声を多数いただいております。
2.都心の一等地に拠点を置くことができる
まず最初に、潤沢に資金があったり、巨額の利益がある場合は都心の一等地にそれに見合った通常の賃貸オフィスを構えることを検討して頂ければと思います。ただ、起業当初において上記の例はなかなかありません。繰り返し言うようですが、都心の一等地に本店所在地をかまえることは多額の費用負担となります。一等地でなくても、賃貸物件を借りる場合、敷金、礼金、保証金、前家賃、鍵交換、クリーニングなどを含めて、最低でも50万ほどの初期費用がかかります。築地BCバーチャルオフィスを利用することは、起業当初から都心の一等地やブランドビルに本店所在地を安価でかまえることが可能。厳密にいうと、あたかもかまえているかのように見せることが可能となります。その結果、信用が増え、それに伴い問い合わせが増えるなど費用対効果はバツグンと言えます。とにかく、まずは起業に敷居を低くする。そして経営を軌道に乗せる。飛行機でいえば、離陸から安定飛行まで。この2つは当社BCバーチャルオフィスがチカラを入れて徹底的にサポートしているひとつです。